レンガ外壁の施工例をチェック

住宅

普段は何気なく見ているたくさんの家、家、家。「ああ、あの家新しいな」「あのデザインが素敵だな」程度に考えることはありますが、そのまま流してしまうことが往々にしてあると思います。

しかし、家を建てる、となると話ががらりと変わってきます。自分の家はやはり満足いく仕上がりにしたい、そのためにはデザインにもこだわりたくなります。けれど、頭で想像しているものがはたして今のトレンドなのか、また、思うのと実物はやはり違うのではないだろうか、と考えると、どんなタイプが人気なのか、そしてそれがどんなものなのかが見たくなります。

チェックしておきたい施工例

そこでチェックしたくなるのが施工例です。それはあらゆる素材を使った壁においてもちろん同じだと思うのですが、特にレンガにおいては見ておきたくなります。というのも、レンガは気候や時間帯等によってその見え方や色合いが変わってくる、と言われるからです。また、レンガ自体の焼き上がりも毎回同じとは限らない、とも言われますので、これ、という運命の一色を探し出すためにはやはり実物をチェックするのがベストだと思うのです。

では、その施工例はどこで見ることができるのでしょうか。画像ならば、インターネット上で検索をかけると様様なデザインのレンガ外壁の住宅の写真が出てきます。モダンな輸入住宅から、古き良き英国を思い出させるようなクラシカルなもの、そして、レンガをアクセントとしてあしらったようなものもあります。

見た目以外にチェックすべき点

そして、そのレンガの色もいろいろです。焼きっぱなしのレンガもあれば、塗装したものもあります。また、積みあげタイプのレンガとはまた違った味わいを醸し出す、壁に貼るタイプのスライスレンガやレンガタイルの家もあります。それぞれ持つ雰囲気とメリット、デメリット、そして施工のための期間や価格が異なってきます。

施工例はその見た目だけではなく、予算面を検討するにおいても見ておきたいものです。実際に施工する業者を決めてそこに依頼すれば、今までの施工例を写真として見せてくれたり、施工した家を回ってくれたりもします。それを見ながら、自分が理想とするのはどのような色合いの、どのような質感のものなのかをはっきりと探り出すのです。

理想に近づけるには

ただやみくもに行ってもイメージが湧きにくいので、まずはスケッチや、自分が見て「これがいい」と思っている画像などを実際に業者さんに持って行き、見てもらうとそのイメージがお互いつかみやすくなります。特に色に関しては、同じ赤でも暗い赤、明るい赤、限りなく茶色寄りの赤といろいろありますね。しかし、赤というワードから想像する色は本当に人それぞれなのです。

ですから、できる限り自分が思う色をスケッチ等で表現しておくと、担当者との行き違いなどが少なくなり、早い段階で自分が理想とするものを見つけだすことができるのです。色を表現する、形を表現するというのは、見積もりの段階ではとても重要なことです。せっかくなら細部まで徹底してこだわったマイホームを手に入れたいですよね。

時間と天気を変えて

さらに欲を言えば、施工例を見に行く時は、時間帯や天候を変えて何度か行くことをお勧めします。その時々によって、レンガ外壁は表情を少しずつ変えていくからです。レンガ外壁の住宅に住んでいる施主が「この時間のこの角度のわが家の壁が好き」と、好きな色合いを表現したというくらい、その表情は多彩なのです。

例えば、いつも帰宅する時間の外壁の色にこだわるのであれば、いろんな天候の夕方に施工例を見にいくと、イメージがしやすくなります。ほんの少しの違いですが、そこにこだわることによって満足度の高い住宅が仕上がり、住めば住むほどに良いと言われるレンガ外壁の家の良さがつくづく感じられるというものです。

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