タイル外壁人気ランキング、メーカー1位は?色、素材は?

空と建物

外壁材として人気の高いタイル。最初にかかる費用は他の物よりも大きいとはいえ、耐久性も高く、セルフクリーニング作用があるため、その後のメンテナンス費用がかからないということでこちらをチョイスする施主さんも多いようです。

そしてその見た目も高級感や重厚感があり、事実、高級住宅地に多くなっています。そしてこのタイル外壁にもたくさんの種類やメーカーさんがあります。どれを選ぶかは、もちろんあなたの自由です。でもせっかくなら、「いいものを選んだね」と言われたくはないでしょうか?

タイル外壁人気ランキングを3方向から検証

これは外せない、というタイル外壁人気ランキングを知っておくと、みんなに憧れのまなざしで見られる素敵な家が完成すること必至です。メーカー、色、素材の3つに絞って検証してみましょう。

タイル外壁人気ランキング・メーカー

まず、タイル外壁人気ランキングトップのメーカーですが、こちらは今ダントツLIXIL(INAX)となっています。日経アーキテクチュアの「住宅のプロが採用したい建材・設備メーカーランキング」2012年版データを見ると、続いてTOTO、そしてダントーとなっています。

その人気の秘密は、何かがずば抜けている、というよりも全体的に必要としている要素をカバーしていることでしょうか。機能性、意匠性、寸法や色、価格の豊富さ、そしてHP等の情報が充実している、という所にまんべんなく評価が入っています。

食べ物でも、ものすごい特徴もない気がする、でも何度でも食べたくなって飽きない、という味が一番すごい、と言われます。また、美人は3日で飽きる、とも言われます。長く付き合えば付き合うほどにその良さが分かって来るシンプルなものこそ最高のパートナーになるのかもしれません。

タイル外壁人気ランキング・色

そしてタイル外壁人気ランキング、色についてですが、少し古いのですが2007年の「月刊ハウジング」のデータを見ると、ホワイト系がダントツで人気が高くなっています。汚れが目立たないダークブラウンなどをついつい選んでしまいそうですが、次もベージュ。明るめの色です。

そして3位にブラウン系が来ています。明るい色目のものを使うことにより、そこに置く濃い色を目立たせる役割が期待されているようです。最近では確かに輸入住宅なども白系の壁に濃いブラウンのドアなどが配置され、とても目を引くようになっています。確かに目地も同じ色にしてしまえば一体感が出て、大きなキャンバスのようになりますね。

これは外装だけではなく、内装にも使われることが多いようです。お店はもちろん、自分の家でも部屋の中を白いレンガタイルを使ってリフォームしてしまう人も増えている様子。

タイル外壁人気ランキング・素材

そして最後は素材。「素材ってタイルはタイルでしょ」その通りですが、タイルにも種類があるのです。タイルはそもそもその吸水率によって分類がなされています。今はI類、Ⅱ類、Ⅲ類という呼び名に変わり、吸水率の定義も少し変わったのですが、以前は磁器質、せっ器質、そして陶器質の3つに分かれていました。

磁器質は吸水率が1%以下と低いため、内装や床にも使われるものです。トイレや洗面台などで見るのはこちらが多くなりますね。そしてせっ器質は吸水率が5%以下。ちょっとレンガっぽいものになります。そして最後の陶器質は、その名の通り陶器です。焼き物。水分はよく吸収する、というのはご存知の通りです。

どれも外装内装に使えるのですが、中間であるせっ器質に一番人気が集まっているようです。「せっ器質タイルとは?」に詳しく書いていますが、価格もちょうどお手頃で、風合いも素朴ながら水もそこそこはじくというのがいいようです。いろんな所の評価がまんべんなくある、というのはメーカーさんの選び方と同じようです。

いかがだったでしょうか?

タイル外壁人気ランキングを3つの方向からチェックしてみました。いかがだったでしょうか。おうちを建てる際、そしてリフォームする際のお役に立てれば幸いです。

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