外壁をレンガ調に塗り替え!費用と工期は?

塗る

「あの家、レンガ積みでとても素敵だな」と思っていたら、ある日突然色が変わっていた!そう、本物のレンガ積みではなく、レンガ調の塗装だったのです。

実はこんなこと、結構あるんですよね。最近の塗装は本当に素晴らしく、その技術によっては本物のレンガに見えてしまうこともよくあるみたいです。

外壁をレンガ調にすると、やはり塗り替えが必要、と言われますが、それにかかる時間や費用などはどのくらいなのでしょうか、気になりますね・・・。

レンガ調の外壁にする方法とやり方

レンガ調の外壁にする方法は、薄いレンガやレンガタイルを貼り付ける、またはレンガのおうに見せる塗装を施す、という方法になります。前者でも、きれいを長持ちさせるためには塗り替えというメンテナンスが必要となってきますが、今回はまず、レンガ調の塗装の場合についてお話をしましょう。

そもそもレンガ調にするためには、外壁に型押しをしたりするという手間がかかり、その分工期も長くなり、手間もかかるので初期費用に関してもやや高めとなります。塗装は安い、というイメージがありますが、本物に近く見えるようになればなるほどに価格が上がるのは仕方がないのかもしれません。

ことレンガ調にするためには、工数が増えるために金額もシンプルな塗装よりは倍近くかかることもあるようです。例えば、普通に塗るだけなら100万程度で済む家でも、レンガ調の外壁にすると200万近くかかる、ということですね。

レンガ調外壁の塗り替えの工期・費用

そしてその塗り替えですが、まずは高圧洗浄などできれいにしていきます。そしてそれから劣化している部分があればそこを修復したりして、きれいにします。その後再度塗り替え、という形になっていきますが、塗るのもプラモデルと同じで、下塗り、中塗り、そして上塗りという3段階でやっていきます。

工期は基本的に1週間程度。補修などがなければ予定通りに行きますが、亀裂が入っていたり、汚れがひどかったりするとどうしても期間が伸びますので、その分料金も高くなります。それでも基本的に一戸建ての外壁をレンガ調に塗り替えするためにかかるのは平均価格80~100万円と考えるとよいでしょう。

塗り替えまでの期間の長短は何が決める?

一般的に、塗装した場合のメンテナンスは、5年から10年の間隔で行う必要があると言われます。長い物でも20年経てばどうしても塗り替えが必要になってきます。この差は何が原因かというと、その素材、材質だということです。

例えば、タイルのように表面がツルツルして水をはじくような素材であれば、塗料は早くはがれてしまいます。しみ込まないので、上に乗っているだけに近くなるからですね。その点、レンガやコンクリのように塗装がしみ込んでいくような素材であれば、色はしっかりとつくのです。確かに、画用紙に直接色を塗るのと、上にろうを塗って塗るのとでは色の付き方が違いますよね。

しかし、どんなものであれ、外壁にはどうしても色あせ、というのは起こります。環境問題にもなっている酸性雨や、強い風、そして強くなっていると評判の紫外線。特に強い西日が当たる側から劣化が進んで行きます。どんな塗料でも、砂が舞い上がって吹き付けてくれば削れていくことも多いでしょう。多かれ少なかれ、塗り直しが必要なのです。また、防水防汚加工なども状態に応じて必要となるでしょう。

メンテナンスフリーとは

本物のレンガやレンガタイルはメンテナンスフリーである、とよく言われます。しかし、絶対に劣化しないという訳ではなく、塗装ほど極端に劣化や色あせが進まないのと、経年変化が見苦しくない、というだけのことです。本当に家を大切にする持ち主は、こまめに家に手を入れます。塗装も自分でペンキ塗りを定期的にするのだそう。だからこそ、欧米では古い家も高い価値がついて売れる、ということのようです。
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