レンガ外壁の価格はどうだ

古いもの

最近では輸入住宅の種類も増え、とても人気です。レンガ造りの家も増えてきたように思えます。メンテナンスフリー、そして耐久性がある、ということで、先を見越して投資する人も増えたのでしょう。

また、今までは敬遠されていた本格レンガ積みの家もちらほら見られるようになりました。やはり、本物のレンガは重厚感が違うな、と思ったりもします。

実際の価格は

さて、高い高いと言われているレンガ外壁ですが、実際の価格というのはどの程度のものなのでしょうか。他に比べてどのくらい違うのでしょうか。調べてみると、レンガ積み、レンガタイル、スライスレンガで少しずつ異なって来るようです。また、レンガ風に見せる塗装などもあるようなので、そちらに関しても少し調べてみました。

レンガ積みとスライスレンガ

まず、レンガ積みの家です。レンガは、1つ1つ職人さんが手で積みあげてくため、どうしてもコストがかかります。また、モルタルなどを接着剤として使用するため、お天気が良くないとうまく乾燥ができず工事が進みません。雨の中で行うこともできないので、どうしても工期が長くなりがちです。大体坪単価70万を超える、と言われています。

そして、スライスしたレンガを壁に貼って行くという方法もあります。軽量レンガと呼ばれる、通常のレンガの1/3ほどの重さの物も出ていて、家にかかる負担が軽くなるということで人気のようです。これらは、土台となる壁にモルタルを塗り、そこに貼り付けていく、または専用の接着剤を使用して貼り付けていきます。接着剤の方は比較的手軽にできるので、DIYで自分の家のリフォームに使う人も多いです。こちらはレンガの価格と接着剤の価格で大丈夫なので、メーカーを調べるといいでしょう。

レンガタイルと塗装

そして次はレンガタイル。これはリフォームにもよく使われます。張りつけていく方法もありますが、レンガタイルに関しては乾式が多く行われます。これは壁に溝やレールを付けて、そこに引っ掛けるようにしてタイルを乗せていくというものです。土台がしっかりとあるのと、溝やレールがあるのでゆがみも少なくなります。最後に目地になる部分に目地材とコーキングを施して完成、となります。

そしてレンガ調の塗装、というものがあります。レンガに見えて実は塗装されているというような家も増えてきているようです。こちらはレンガに見えてもそうではないので、色あせなどもあり、他の外壁材と同じように塗装し直しなどのメンテナンスが必要となるので、同じレンガ風でも後々メンテナンス代がかかって来るパターンです。

メンテナンスの中心は目地

レンガ、スライスレンガ、そしてレンガタイルの3つに関しては、目地の部分のメンテナンスだけで済むので、30年住んだとしてもそのメンテナンス費用は数十万くらいです。土台に水が入り込まないようにこまめに点検をしておけば、大がかりなリフォームが必要になることはほとんどない、と言われます。

しかし塗装の分は、日に当たれば色があせてしまいます。サイディングなども塗装なので、こちらも同じような扱いになります。大半、1度の塗装で100万から150万という金額がかかることになるので30年分をトータルすると、1年目、2年目くらいでもうレンガ系の外壁の価格を軽く超えてしまう計算になるそうです。

家は一生に一度の買い物、と言われます。ローンを組んで毎月ひたすら払い続ける代わりに、わが家を手に入れる訳ですね。その家にかける費用はある程度削りたい、というのが身上でしょうが、10年後、20年後を考えると、塗装のたびに大きなお金が出るのであれば、最初に投資して、分割で支払っていく方が経済的にも楽なのではないかと思います。先に出すか、貯めて後々払えるようにしておくか、悩ましいところです。
 

レンガ外壁の価格情報、失敗しない選び方など、もっと詳しい情報を無料でご用意しています。こちらのページからメールアドレスをご登録いただくだけです! ぜひご利用ください。
 

広告