外壁レンガを清掃するならコレ

空と壁

レンガの美しい建物、と言えばやっぱり神戸にある赤レンガ倉庫でしょうか。いつ見ても美しいあの色は、日々のメンテナンスのたまものだと思われます。

「え、レンガってメンテナンスフリーで、何もしなくてもきれいなままなのではないの?」そんな声が聞こえてきそうですが・・・実は、本当にきれいに保とうと思えば、普段からのチェックや清掃はある程度必要なんです。

外壁レンガ清掃ってどうやるの?

外壁レンガが汚れてきたから清掃を、と思うけれど、何を使ったらいいのか分からない、という方へ、その方法をいくつかご紹介していきますね。できるだけ楽に、きれいをキープできるものを探してみました!

そうすると、やっぱり楽なのは業者を頼む、または自分で高圧洗浄機を使ってやる、という方法でした。業者に依頼したとしても、基本的にはどこも高圧洗浄機を使うようです。昔に比べて性能もアップしているし、逆に騒音などは下がっています。購入しようと思えば1万円程度でも購入することだってできます。

高圧洗浄機として有名なのはケルヒャーでしょうか。テレビショッピングなどで、洗ったその部分からコンクリやレンガがきれいになっている映像がよく見られますよね。実際に、汚れはかなりの勢いで落ちるのは筆者も知っています。色の差が見事にでるのも本当です。

水しぶきにはご注意を

ただ難点としては、かなり水が飛び散ることです。コンクリの床を掃除するのでもかなり大変なので、外壁となるとその水しぶきはかなり厳しいものになりそうです。ですから、清掃をする際には、ビニールで他の部分をカバーするなどの配慮が必要になります。お隣の家が近いならば確実に声をかけ、布団や洗濯物などを干さないようにお願いしておきましょう。

そして自分自身もレインコートなどを着て、汚れや水しぶきの飛び散りに備えましょう。レンガ外壁の汚れの大半はコケやカビ、入り込んだ砂埃などだと思います。これがレンガをくすませて、見栄えを悪くします。高圧洗浄をすれば奥の汚れまでかきだすように飛び出してきますから、一皮むいたようにあか抜けてくれます。

特に高温多湿である日本では、どうしてもコケやカビが発生しやすくなります。たわしでゴシゴシ、という方法ももちろん可能ですが、家の外壁となるといくら頑張ってもどれだけ日にちと時間がかかるか皆目見当もつきませんよね・・・。それならばやはり一気に終わらせることができるものがベストです。

普段から気を付けておきましょう

また、普段からの心がけとして、少し気になる点を見つけたらすぐにこすっておく、ということをお勧めします。広い範囲にカビやコケが生えると清掃も当然のごとく大変となります。砂埃も同様です。細かい砂塵が舞う時にはホースで水をかけてざっとほこりを落とすなどしておく方が、後々の清掃がかなり楽になるでしょう。

デッキブラシのようなものでさっと汚れを落としておくだけでも違います。家に高圧洗浄機がある場合は、一度に全部やると大変なので少しずつこまめにやっておくと、カビやコケ、くすみが目立つようになる前に退治してしまうこともできます。赤レンガ倉庫のように常にきれいをキープすることだってできるのです。

清掃前に、必ずチェックを!

高圧洗浄機での清掃を行う前にここで1つ注意点があります。それは、高圧洗浄はレンガやレンガタイルにのみ有効で、レンガ風のサイディングに使うのはやめておいた方がいい、ということです。塗装がはげてしまう可能性が高くなります。レンガ風とはいえ、上から塗料を付けてあるので、それがはげたらコケやカビ掃除、どころではありません。そこからサビが出たりすることもあります。特に中古で購入した物件、親御さんが住んでいて譲り受けた物件などは、最初にきちんと素材を確かめてくださいね。

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