レンガの外壁をdiyで

青みがかったもの

家の外壁は、施工業者さんに依頼するもの。新築の時にきれいにしてもらったら、あとはメンテナンスのみ。そういう考え方が日本の常識である、と思います。

しかし、日本でも自分たちで何とかしよう、というdiyが広がって来ました。今では日曜大工、と呼ばれていたお父さんたちは影を潜め、普段から100円ショップのものなどを使ったお母さんたちのdiyの方が主流になりつつあるように見えます。

外壁もdiy

今や外壁もdiyで自分の好きなようにリフォームしてしまおう、という感じになってきています。それはレンガの外壁も例外ではありません。しかし、レンガ積みの家自体をdiyで何とかするのはかなり難しいのです。その点、モルタルやサイディングなどを施したところの上に、それを下地として貼り付けていく、という方法があります。

さすがにレンガ自体を貼り付けていくと、家がその重みに耐えられないため、レンガをスライスしたものや、レンガタイルを使っていきます。今は軽量レンガと呼ばれる、レンガの厚みを1/3にしたもの、軽い素材で作ったものなどが多く作られ、広まっています。こちらであれば、モルタルや接着剤を塗り、ペタペタと貼って行くことができるのです。

また、今はレンガをいくつか貼り合わせてシートのようにしたものも販売されています。1枚1枚貼って行くのもいいのですが、急いで何とかしたいと言う場合には、このようなシートタイプを使ってdiyをすると手っ取り早く済ませることができます。貼り方は、ネットで検索すればいろいろ出てきます。もちろん、軽量レンガを1枚1枚貼る方法も同じようにして出すことができます。

diyは汚れてもいい格好と場所で

比較的簡単にレンガ風の見た目にdiyで何とかすることはできます。軽量レンガは、その幅に合わせてのこぎりで簡単にカットすることができるので、端っこの方がはみ出したり足りなかったりというようなトラブルを簡単に回避することだってできるのです。通常はグラインダーと呼ばれるプロ用の道具でカットするのですが、薄いレンガならば私たちが普段から使っているのこぎりでも十分です。しかし、かなり粉塵が舞うのは覚悟した方がいいでしょう。

そのためにも、外壁をdiyしてしまおう、という場合には汚れてもいい服装と、人に迷惑がかからない広い場所でレンガをカットしたり何たりすると安心です。カットする数が多ければ多いほど、白い粉塵が舞うことになります。室内でカットしてもいいですが、それもしっかりと新聞やビニールシートを敷いて周囲を保護してからにしないと、あとの掃除も大変なことになってしまいます。

アレンジが楽しいdiy

今まではただのモルタルの塗りっぱなしだった壁が、レンガによるdiyで見事に生まれ変わります。規則的にタイルを並べるのももちろん素敵なのですが、特注タイルなどを使って少しだけ模様を入れてみたりしてもいいですね。変わった形のモチーフを並べたり、ちょっと可愛い色合いのタイルを入れてみてもいいですね。これはdiyの醍醐味ではないでしょうか。

また、独特の色合いが素敵な還元タイルのようなものを取り寄せて使ってみるのもインパクトがあって素敵です。独特のグラデーションに魅了される人も多いようですよ。レンガと言えば赤、茶、というイメージの中、青みがかったものが多い還元タイルは、個性をいかんなく発揮してくれるのではないでしょうか。部分的に使うなど、使い方をあれこれ変えることができるのもまた、diyのメリットとなります。

最初が肝心です!

業者が施工したような状態に仕上げるのはなかなか大変ですが、最初の準備をしっかりしておけば大丈夫。中心点と、水平になっているかだけを最初にきっちり確認します。最初が肝心なので、ここは外さないように。楽しくdiyして、理想的なレンガ外壁にしてしまいましょう。

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