外壁には創作タイルを使ってアクセントを

外壁レンガタイル

美しい模様が印象的な創作タイル。スペインタイル風に仕上げたものを一枚でインテリアとして使用したりするのが一般的なようです。まるでステンドグラスのようで、とても美しい焼き上がりになっています。

また、同じ創作タイルという名前でも、それぞれの会社がオリジナルで作ったタイルもあります。素材の配合や色合い、そしてその焼き加減などがオリジナリティあふれるものであれば、創作タイルという分類に入るものもあるようです。

創作タイルはどう使う?

しかし、外壁に使う創作タイルと言えば、やはりその色合いや模様をアクセントとして使うタイプのものが多いように思います。例えば、タイル自体はいわゆる焼きものです。そこに日本に古くからある美濃焼や有田焼などのタイルをプラスするのです。素朴な風合いのレンガタイルに、つるんとした美しい色合いの日本古来の焼きものタイルが入ればどうでしょうか。雰囲気はがらっと変わってしまいますね。実際、このようなコラボも増えているようです。

例えば、アトリエや美術館などの建築物は他との差別化を図るためにこのようなものを入れることがあります。少し大がかりになりますが、仕上がりはやはりインパクトのあるものになっていることが多いです。これは建築家としてもかなりそそられるものがあるのではないでしょうか。

自宅にも創作タイルを使用する?

そして最近は自宅の外壁も創作タイルを取り入れて、ということが増えているようです。例えば、リーフ型の創作タイルで壁に絵を描くように埋め込んでいく、というものです。時間と根気を要しますが、その仕上がりは素晴らしいものです。大きな壁に描いたアートは薄れたりして再度塗り直しが必要になりますが、タイルは違います。最初にきちんと下地を作って貼り付けてしまえば、色あせることもほぼありません。いつまでも美しい色合いを堪能することができるのです。

他にもモザイクタイルや八角形などが人気です。ただの四角いタイルに飽きてしまったら、創作タイルを使ってみるのも素敵です。形が変わったものはもちろん、先にご紹介したスペインタイルのように、四角いけれど中はモザイク状態になっていたり、花が描かれていたりというものもあります。創作タイルを取り扱っている店舗にはその施工例として画像が掲載されていることもあります。そちらを確認すると、自分のイメージが湧きやすいのではないでしょうか。

創作タイルで外壁を作るためには

しかし、個人で創作タイルを大量に仕入れようと思うとなかなか大変ですし、どこが大量に注文を受けてくれるのか、そしてタイルの持ち込みをしても施工してくれる業者はどこか探すのがまた大変です。タイルを購入するよりもまず先に、施工してくれる業者があるのか同化を確認すべきです。提携している業者があれば、タイルの仕入れ自体も安く済む可能性もあります。

創作タイルは作る人のこだわりが詰まった素晴らしいものです。しかし、外壁に使うレンガタイル自体も、人のこだわりが詰まっていることが多いです。その焼き色やテクスチャがどのようにしたらどういう風に焼きあがるのか、同じような色合いに焼きあげるためにはどのようにしたらいいのか。見た目は素朴でシンプルなタイルでも、やはりこだわりが詰まっているのです。

こだわりが詰まった創作タイルと、レンガタイル。これらのコラボが生み出す外壁の味わいは、他にはまねのできないすばらしさとなります。両方を生かすためには、最初の打ち合わせが肝心です。どこにどのような色合いのタイルをいれたら一番美しく見えるのか。創作タイル自体はどのような形にしていくのかなど、事前に確認をしておく必要があります。綿密な打ち合わせをして仕上げた創作タイルによる外壁は、決して人にまねできない、オリジナリティあふれたものとなりました。

広告