レンガ外壁はどんな人に好まれる?

窓付き

レンガのおうちと言えば、アンデルセンやイソップなどの童話に出て来るイメージがあります。煙突があって、暖炉があって・・・。とても温かみのある雰囲気が思い浮かびます。

レンガの家を建てたい、という人は結構多いのですが、みんながみんな童話のようなイメージからレンガにしたいと思っている訳ではないような気もします。

レンガ外壁がいいと思う・・その理由は?

レンガを使った外壁はどんな家を建てたい、と思っている人に好まれるのでしょうか。それを知れば、自分が家を建てる時にすごく参考になりそうなので、徹底的にリサーチしてみました。

理由その1・見た目が良いから

まず、それを好む理由がその見た目、という場合があります。レンガ造りにすると、高級感が出る、ということで好む人がいます。家の外観が洗練された雰囲気になるというのは、高級住宅地に煉瓦の家が多いことでも納得です。また、塗装のように色があせたりはげたりということがほぼゼロ、と言ってもよいので、いつまでも新築のイメージのままでいけるというのもその理由の1つではないでしょうか。

レンガ自体は100年でも200年でももつ、と言われているだけに、他の外かべ材と比較しても美しく高級な外観をキープできる、メンテナンスが比較的楽、というのもありますね。

理由その2・機能が高いから

また、煉瓦外かべを好む人は、その機能性に着目していることもあります。煉瓦は断熱性、保湿性、蓄熱性など、外かべに欲しい機能をたくさん持ち合わせています。日差しをカットし、湿度を煉瓦の中の空洞にキープする。そのため、レンガの家は冬暖かく夏涼しい、と言われていますね。

日差しの強い海外でも、煉瓦外かべの家はとても多くあります。その機能性の素晴らしさのため、ネパールのように地震が多い国でもいまだに使用されています。何度崩れても、使えるレンガを選び出し、再度家を建てる。他の材料にしないのは、価格が安価なのもあるのでしょうが、やはりその機能が高いからのようです。

理由その3・長持ちするから

そしてもう1つ、煉瓦外かべの家を建てたい人は、その家を子どもに、そして孫に引き継いでいきたい、という思いがある場合があります。日本の家は古くなればなるほどボロボロになり、そのまま立倒れ、というイメージが強いです。実際空き家問題が起こっているほどです。

しかし、海外では煉瓦の家は古くなればなるほど価値が上がります。中古の家としても人気が高いのです。それは、住んでいる人が建ててからどんどん手を入れて快適な状態を保とうとするからです。加えて煉瓦の壁は焼き固めてあるために紫外線や雨風などに強く、素材自体がとても長持ちします。

ということは、家の中の手入れをきっちりしておけば、少なくても孫の代くらいまではその家に悠々と住むことができるのです。特に湿気の少ないヨーロッパ等では、レンガ外壁の家は200年もつと言われるほどです。

100年住宅構想を知っていますか

日本でも最近は100年住める家を、という動きが高まっているようです。家は丁寧に住み、適切な手入れをして長持ちさせましょう、というふうに勧められるようになってきています。その流れを受けて、煉瓦外かべの住宅の人気が高まっているのです。

今こそ、レンガ外壁の家を

煉瓦を積むという作業はとても技術がいるもの。誰もが簡単にできる訳ではありません。あまりレンガの家が普及しなかった日本には、まだ職人さんも少ないのが事実です。しかしながら最近ではレンガ外壁を鉄筋で強化して耐震性を高める、という方法が取られているため、職人さんも増えてきているようです。

煉瓦造りの家を好む人がこのような方が多かったです。あなたはどうでしょうか。同じような想いを抱いているのなら、家の壁は煉瓦積みを検討してみるのもよいかもしれませんね。世界の1つだけの大切な家、後悔しないものを選びましょう。

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