外壁のコーナーをレンガにしたら

アクセント

この頃とてもよく見かけるのが、一部分だけをレンガにした白またはベージュ系の薄い色合いの外壁になっているおうちです。何かの紋様がアクセントとして入っていることも多いですね。

例えば、玄関回りだけをレンガにしているもの、窓の周囲だけをレンガにしているもの、屋根裏の窓のような部分とベランダをレンガにしているものなど、アクセントをつける場所もバラエティに富んでいます。

コーナーがレンガの家は素敵?

そしてよく「素敵」「おしゃれ」と言われ、そのためにはどうしたらいいのか、と聞かれるのが、外壁のコーナー部分だけをレンガにしている家です。上から下までずっと四隅を覆っている形になっています。これ、どのようにするのかご存知でしょうか?

一般的に考えると、角の部分に合わせたレンガを上から下まで1枚1枚丁寧に貼り付けていく、というものではないかと思いますよね?それだと時間もかかりそうだし、足場を組んでいる時間も長くなりそうです。

専用パーツがあるんです

しかし、実はこれ、専用のパーツがあるのです。貼るタイプのレンガやレンガタイルには、数枚を組み合わせてまとめて使用できるようにしているパーツが存在します。まとめて貼り付けることができるので、工期も短くなり、金額が下がるというメリットもあります。

一番人気があるのは、家自体に重さで負担をかけない樹脂製のもの。ケイミューという会社が出しているもので、金額も他に比べるとかなりお手頃なのだそうです。これを仕入れ、上から下まで貼り付ける、という作業をすれば外壁にレンガ仕立てのコーナーアクセントが簡単にできるのです。

これはいろんな色があるので、家に使っているレンガの色を考慮して選んだり、自分が好きな色を選んだりすることができるようになっています。ただし、形は規格があり、いろいろな形にすることはできません。

ちなみにこのお値段は家のサイズ等にもよりますが、1軒当たりにつき、25から40万ぐらいという開きがあります。これは取り扱っているメーカーによって金額、工賃が変わって来るからです。大体1つのパーツの高さが1メートル前後あり、15000円から2万円前後が定価となっているようなので、それを家の四隅に、と考えてみると、純粋なパーツだけの金額が出るので目安となるのではないでしょうか。

1つ1つ丁寧に仕上げるなら

「でも、1つ1つ丁寧に仕上げたい」というのであれば、コーナー専用のレンガを購入し、それを使用して組んでもらうことです。きちんと角が曲がったタイプの薄型のレンガやレンガタイルが存在しますので、これを使って角を覆います。しかし、レンガの外壁はレンガが互い違いに積んでいるからこそ美しいところもあります。

このコーナーレンガをただひたすらに角に積み上げていくと、全部が同じ長さのままだと目地がラインのように残ってしまい、見た目が美しくありません。もちろん、上から下まで碁盤の目のように貼っていくと言うやり方もありますが、それではせっかくカットして好きな形にできてしまう貼るタイプのレンガの良さを生かすことができません。また、レンガっぽくないですよね。

軽量レンガのススメ

ですので、レンガをいろんなサイズにカットしてうまくコーナー部分からその横をカバーしていく、長い部分と短い部分を組み合わせたような、フランス積みやアメリカ積みといわれるようなものを真似ていくときれいに仕上がります。ブリックレンガのようなものを使えばのこぎりで簡単にカットすることができますので、サイズに合わせてうまく調整することができます。

DIYで、ということであれば金額もかなり下がりますが、例えばネット販売されているかるかるブリックであれば、30枚で2000円程度となります。コーナー部品が入っているセットなどもあります。縦が大体4.5センチと考えていただくと、欲しい枚数が計算できるのではと思います。施工してもらう、DIY、あなたはどちらを選びますか?

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