レンガブリックで外壁を仕上げてみる

洋館風建物

「レンガの外壁って素敵だな」と思ったことがありますよね。あの重厚感と高級感、外国の洋館っぽいイメージがすごくいいなと感じる人は少なくないはです。

日本の木造家屋とはまた違う、独特の良さを感じると思います。輸入住宅等でもレンガはやはり人気がありますよね。高級住宅地に洋館風の家や、レンガ造りの家が多いのも納得ではないでしょうか。

レンガは素敵だけれど

しかし、本物のレンガ積みの外壁となると、自宅の壁にするのはなかなかに大変です。本物のレンガを見たことがあるなら分かると思いますが、あのサイズのものをひたすら積みあげて行くのです。ただ積みあげるだけではグラグラして倒れてしまうし、隙間から水などが入ってきてしまうので、隙間を埋めて防水加工をしますよね。それでも地震のような揺れに弱いので、中に鉄筋を入れたりして作り上げる必要があります。

その工程を考えると、とても「リフォームしてレンガの外壁にしよう」なんて言えませんよね。今は外壁のさらに外側にレンガを積み上げていって壁を作るという方法もありますが、さらに手軽なのが、ブリックタイルやレンガブリックと呼ばれるものを使う方法です。これは簡単に言うと、レンガを薄くスライスしたものです。ですから、レンガと比較するととても軽く、コンクリやモルタルの壁に貼り付けていくことができるのです。

ブリックレンガの利点

通常のレンガをスライスしたものもありますが、軽量レンガと呼ばれる、レンガよりももっと軽いタイプに仕上がっているものもあり、こちらの方が手軽に使えて人気が上昇してきています。壁に接着剤やモルタルを塗り、そこにどんどん貼り付けてレンガ積みのような見た目に仕上げてしまうのですから時間も短縮できます。また、レンガを埋め込んでいくことを考えると、家自体にかかる重量もかなり軽減することができますね。

加えてこのブリックレンガのメリットと言えば、のこぎりでも切ることができる点です。自分の好きな大きさにカットすることができるのです。業務用のグラインダでなくとも、のこぎりでOKです。通常のレンガは厚みが違いますのでそうはいきません。その点、このブリックレンガはDIYにも非常に向いているのです。レンガ積みは大変だけれれど、貼るだけなら何とか、という感じでお仲間と一緒に家の外壁の施工を、という方のブログなども意外に見つけることができます。

色とりどりのブリックレンガ

ブリックレンガは外壁内壁問わず使うことができますし、その色もとても豊富です。赤煉瓦館のような赤茶色のブリックレンガを選ぶこともできるし、還元焼成された、青みがかったものを選ぶこともできます。レンガ同様焼いてあるので、含まれる成分によって色が変わっていきます。これはカタログなどを見ると大体の色合いが把握できます。

しかし、実際に手元に来たものとは色が若干異なることが多いので、サンプルを取り寄せたりして、カタログの画像ではなく実物を見ておくことをお勧めします。何社分かサンプルを取り寄せて検討してみるのもいいですね。しかし、一番お勧めなのは、実際にブリックレンガで作られた外壁を見てみることです。レンガと同じような見た目でも、レンガとはやはり違います。その点も考慮して、依頼した後に「イメージと違う」とならないようにしておきましょう。

お気に入りを見つけてください

ブリックレンガやブリックタイルは、レンガと同じように、土ものであるがゆえの素朴な味わいが感じられる素敵な素材です。その上軽量であれば、便利なことこの上なし、という感じでしょうか。販売会社によっては施工も請け負ってくれたり、施工方法を教えてくれたりとアフターサービスも充実しています。金額も比較的安価なことが多いので、納得いくまでお気に入りのブリックレンガを探し出してください。

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